初級WebTriggerを使ってLEDを光らせる

概要

イーサーネットシールドを使って、WebTriggerに定期的にデータを問い合わせることができます。

ここでは、10秒おきに問い合わせてLEDを読み取った数だけ点滅させます。

必要な商品

詳細説明

接続準備

  1. WebTriggerのご紹介記事を参照して、アカウントを取得しておきます。
  2. >Arduinoにイーサーネットシールドをつなぎ、イーサーネットの設定をここを参考にして行います。

テスト

  1. http://device.mind-craft.co.jp/webtrigger/write.php?user=xxx&password=yyyy&data=zzzと指定してデータを書き込みます。8以下にしてください。
  2. http://device.mind-craft.co.jp/webtrigger/read.php?user=xxx&password=yyyyと指定してデータが読み取れるか確認します。
  3. スケッチを入手します。ここからダウンロードしてください。
  4. 以下の部分を環境に応じて書き換えてください。
    // 購入したカードのMacアドレス
    
    byte mac[] = {  0x90, 0xA2, 0xda, 0x0f, 0xFc, 0xcf };
    
    // カラン番号1-4
    char column[] = "2";
    // webtriggerに登録したメールアドレス
    char user[] = "xxx@yyy";
    // webtriggerに登録したパスワード
    char password[] = "zzzz";
    
    

    10秒おきにWebtriggerからデータを手に入れて、その数値の回数点滅します。

    愛想もなにもないですが、データをセットするURLをスマートフォンから入力すれば、どこからでも自宅内Arduinoを捜査できる事実に気づいていただけるとうれしいです。


よくある質問

現在はありません。

必要な道具

  • ・インターネット接続環境

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