温度を7セグメントLEDで表示する

概要

多機能シールドは次のようなインターフェースをもっています。

  • 4桁の7セグメントLED
  • リセットボタン
  • 4つのLED
  • 温度センサーDS18B20用コネクタ
  • 赤外線受光器LM35用コネクタ
  • サーボ、衝突回避、炎検知、超音波検知、DHT11用のコネクタ
  • 3つのスイッチ
  • 10Kオーム多回転ボリューム
  • ブザー

必要な商品

詳細説明

機能のレイアウトは以下の図をご覧ください。

実に機能が多いため、独自のものを作るには回路図が必要でしょう。
こちらからダウンロードできます。

使い方

まずArduinoにシールドとして乗せます。


センサーをさまざまにつないだりするのですが、各例について掲載していきます。

温度センサーと7セグメントLEDで温度を表示する

DS18B20温度センサーを使うと簡単に作ることができます。
図のようにセンサーを差し込んでください。
ケーブル付き温度センサーを使うと水温を測ることもできます。

スケッチをここからダウンロードしてください。
ダウンロードしたスケッチを解凍してからスケッチの置き場所を参照して開発環境のフォルダーに保管して、コンパイルします。

温度が示されます。

DS18B20データシート


LEDテスト

これは軽くLEDの点滅テストです。

スケッチをここからダウンロードしてください.
解凍し、フォルダーに保管してコンパイルします。


ブザーテスト

ブザーを鳴らしてみます。

スケッチをここからダウンロードしてください。
解凍し、フォルダーに保管してコンパイルします。

10K多回転ボリュームを回すとブザーの音が変化することを確認します。


ボタンテスト

3つのボタンのテストをします。

スケッチをここからダウンロードしてください。
解凍し、フォルダーに保管してコンパイルします。

シリアルコンソールにどのボタンが押されたかメッセージがでます


よくある質問

現在はありません。

必要な道具

  • ・多回転ボリュームを回すために小さいマイナスドライバーが必要です。

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