Arduinoを持って歩いたり、金属板などの上に置いて使うような環境の場合、ケースに入れて使うことをお勧めします。
いろいろなケースがありますが、アクリルの組み立て式はとてもスタイリッシュに見えます。
まず、底版に短いArduino固定用ネジ4本をセットし、ネジが上を向くように平らな机に置きます。
ネジにはスペーサーをひとつずつ差し込んでください。
次にArduino Unoを乗せます。ネジがすっきり入る方向はひととおりしかありませんから、方向に注意して乗せてください。
乗せたら、ナットを乗せて軽くナットがはずれない程度のグラグラ状態程度に締めます。
次に横の壁相当の細いプラスチックを組み立てていきます。
長辺相当の壁は区別がありません。
しかし、短辺のほうは、コネクター側には適切な切り欠きがついたほうを取り付けます。この時、なぜグラグラのままでなくてはいけなかったかわかると思います。
壁を組み立てたら、Arduinoを止めている4本のネジをしっかり止めてください。
最後に天板を取り付けます。
ネジの頭が床に当たりますから、写真のように上側にナットが来る方向のほうがよいように思います。
完成です。
現在はありません。
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